こんにちは、めりこです。
家事の中でも料理が一番大変ですよね。
料理は毎日必ず作らないといけないし・・・。
1日3回も毎回違うメニューを考えられないし・・・。
結構なストレスかかっていると思います。
でもこのストレスって、旦那さんにたまにでもいいから料理を作ってもらえることでやわらぐってことないですか?
でもお願いしたところで、
”俺だって休みくらいのんびりしたい!”
”じゃあ、今日は外食にしようか?”など
何かしら理由をつけて作ってくれないこと多いと思います。
そこで、いつも 料理を作ってくれない旦那さんには、作れない理由があった!そしてそんな旦那さんを料理を作れる人に育ててみる! について話を進めてみようと思います。
そもそも旦那さんは料理ができるの?
そもそも旦那さんは料理ができるのか?
幼少期に遡りますが、旦那さんが育った家庭環境はどうでしたか?
旦那さんのお母さんは、旦那さんが子どもの時に一緒にご飯を作っていましたか?
女の子は自然とおうちの手伝いをして育てられてくるので、完璧じゃなくても料理は何とかできるんじゃないでしょうか?
半面、男の子は手伝いすることなく、自由にゲームをしたり遊んだり過ごしていたかもしれませんよね。
このような環境で育った旦那さんが、大人になったからといってすぐに料理ができるわけではないし、
料理をするお母さんを見て育ってきたので、料理は奥さんの仕事と思っているかも・・・。
料理をしない旦那さんは、こうした幼少期の家庭環境が理由の1つとしてあげられるかもしれません。
それでは、そんな旦那さんにどうやったら料理を作ってもらえるようになるの?
ズバリ、旦那さんを育てていこう!です
料理ができるように一緒に料理をしていけばいいんです。
何度も繰り返すことで、料理になれてきて、週末は旦那さんの手料理オンパレードになるかもしれませんよ。
ではどのように育てていけばいいのか見ていきましょう。
買い物
あなたが日常やっていることを旦那さんと共にすることです。
最初は、休みの日に買い物から始めてみませんか?
いきなり料理に入るよりも一緒に買い物をしながら、野菜や果物の名前や、旬の野菜や特徴など覚えていくというより買い物を楽しんでみましょう!
”じゃがいもって何種類もあるんだね?!”
”豆腐はいつもどれを買ってるの?”
”へえ~、これがズッキーニなんだね!”
なんて会話もはずむかもしれませんよ!
料理
いよいよお料理です!
①好きなメニューを作る
2人でいつも食べている、好きなメニューを作るのがポイントです。
そうすれば、いつも食べている料理はこんな材料で、こんなふうに工夫して作られているんだ、料理って大変なんだなあと気づいてくれるかもしれません。
逆に料理に興味を持ってくれるかもしれないですよね。
②命令口調にならないように
気をつけたいことは、じゃがいも切ってみて!豆腐を皿に盛り付けて!あれやって!これやって!と言わないことです。
自分がそんなふうに言われたらカチン!ときますもんね?
出来るだけ命令口調にならないようにぐっと我慢しつつ、自分がお手本を見せるかのような軽い感じで始めてみるといいと思います。
お子さんを育てるように優しくです(笑)。
③事前準備
いざ料理を作り始めたらあの食材がなくて残念!とならないように事前準備は怠らないようにしましょう。
フライパンを使うにしても小さくて炒めずらくならないように、大きめのものを使ってみるなど事前に準備しておくといいと思いますよ。
旦那さんを良く知っているあなただからこその工夫をしてみましょうね!
まとめ
料理を作るまでの一連の流れを旦那さんと一緒に繰り返すことで「料理」になれてくれると思います。
なんでもそうですが 繰り返し継続 ですよね。
そして子育てでもそうですが、いいところは 褒めてあげる ですね。大人でもになっても褒められると嬉しいものです。
こんなふうに料理ができる旦那さんに育ててみましょう!
あなた次第できっと素晴らしい料理人になるはずです(笑)。
最後まで読んでいただきありがとうございました。