こんにちは、めりこです。
人生100年と言われている時代、50を超えていたら立派な人生後半です。
私はすでに数年たってますけれど(笑)
気が付けば旦那さんは当に50を超えてそろそろリタイアする年齢です。
今回は、旦那さんのリタイア後に夫婦の夢を叶えるためには?
についてお話ししてみようと思います。
人生前半はもう終わり
人生を前半と後半に分けるとしたら、
すでに後半が始まっちゃってます。
ここで少し 私の人生前半 をお話しさせてください。
主にこんな子育て生活を送ってきました。
- 30代前半、バンコクにて初出産
- 30~40代前半、日本で子育て
- 3.11をきっかけに40代後半、バンコクで母子生活。
メルマガ読者さんやコミュニティの仲間からよくこんなことを言われました。
「海外で生活するなんてすごいですね!」
「行動力がありますね!」
私は、旦那さんの仕事でタイに駐在に行くまではフルタイムでお仕事をしていましたが、それ以降はずっと専業主婦です。
その後パートもしていましたが4年間程度でした。
結局母子で4年間いろんなことに挑戦したり、安心安全に生活できたのは旦那さんの稼ぎがあったからです。
海外生活すごいですね!と言われても
(私が稼いだ収入ではないけどね・・・)
という思いがあり、素直に喜べなかったっていうのがあります。
そして、
4年間のタイでの母子生活を終え、日本帰国後、いよいよ夫婦2人の生活が始まりました。
今からが人生後半のスタートです
後半待ち受けていたものは、人それぞれ違うと思いますが、私の場合、そう、旦那さんのリタイアでした。
リタイア
このひびき。
若いころには気にも留めなかったこの言葉がイヤに頭からはなれません。
そりゃそうです。数年後に迫っていますから。
年齢がくれば当たり前じゃん!と思いますよね。
ですが、今までそんな日がくるなんて真剣に考えたことなく生活していました。
さっと頭をよぎることがあっても、まだ先の話だから問題じゃないし、今から何を考えろというの?
・ひとごと
・将来を考えなすぎ
だったということです。
リタイアがじわじわと近づいてきた今、「はっ!」と気づいたんです。
リタイアする当日、私は心から、素直に「長いお仕事お疲れ様でした!」
って言えるだろうか・・・。
リタイアしたら、今まで毎月いただいていたお給料はゼロになり、
今あるものを切り崩しつつ質素な老後生活を送ることになります。
若いころに何も考えず、のほほんと生活してきたツケが、ドドン!と目の前にたたきつけられた感じです。
年金暮らしになるので、質素な生活は目に見えます。贅沢はできないですよね。
きっと毎日生きていくだけで精一杯、老後はのんびりと楽しく・・・
なんて出来るわけがありません。
質素でも生活できることに満足できたら問題ないと思いますが、
質素な生活で人生終わりだなんて私には考えられないです。
なぜなら、
私は旦那さんのリタイア当日は、笑顔で迎えてあげたいし、何よりやりたいことがあるんです♪♪
それは、
夫婦2人で力を合わせてビジネスを大きくして
- タイのバンコクに移住する
- 夕日を見ながらプールで泳ぐ
- タイの友人とハーブを育ててカフェを開く
- 海外旅行をして知らない場所を見てみたい
そして!
ビジネスの仲間をバンコクの自宅にお招きする。
リゾート地に遊びに行ってシーフードを食べた後は、お決まりのタイマッサージで癒され、1日を終える。
絶対に叶えたい
旦那さんのリタイア後に夫婦の夢を叶えるためには、
リタイア前と変わらず、
【安定した収入を得られる状態にする】
これを目標に掲げて日々邁進しています。
そして旦那さんのリタイア当日を笑顔で迎えてあげ、夢を叶える記念すべき日としたいと思っています!!
さいごに
ありきたりですけれど、人生の後半をどう生きていきたいか?
人って、目標つまり、目指すものがないと頑張れないものです。
目標ってとっても大事。
例えば、子どもが英語を話せるようになりたい!どうにかしてあげたい。
子どもと気の合う英語の先生を見つけてあげたり、短期留学なんてできたら喜ぶだろうな~子どもの喜ぶ顔が見たいですよね。
パートだけでは、習い事の月謝は稼げないので、ネットビジネスを頑張る!頑張るにしても何をしていいのか分からないので教材を購入して学ぶことから始める!
そして少しずつ収益化ができてくる。
目標に近づく。
まずは小さな目標 でもいいと思うんです。
ここでは子どもを例にあげましたが、あなたの目の前で悩んでいる人のために助けてあげる、解決してあげることを目標に頑張ってみましょう!
目標達成するために一歩踏み出す。
一歩踏み出しちゃったらあとは流れに任せるだけ。
今日の目標達成ですね!
そんなふうにネットでのビジネスでもまずは目標をもって、将来どんな自分になりたいのか、どうしたらそれが達成できるかなって考えてみましょう♪
人生後半まだまだがんばって、質素な生活ではなく理想の生活を実現していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。