こんにちは、めりこです。
今回はおはずかしながら、でも知っていると安心のトイレ事情について書いてみようと思います。
私はバンコクで車を運転します。これはいいのですが、バンコクは渋滞がひどく1mmも動かない時があります。
そういう時に限って、お腹の調子が悪くなったりするんですよね?!
え?この痛みはお腹不調のサイン?え、今?無理~~っ!!
どうしよう!!
となった時にこの記事を思い出してくださいね。
実際あぶなかったこと・・・
注:私が実際に経験したことです。きれいなお話しではありませんのでお気をつけください(笑)。
人ってそういう窮地(きゅうち)に追い込まれると、あれや、これやといろんな考えがよぎります。
実は今日も『アブナカッタ』・・・のですが、運転中にいろんな考えがよぎりました。
不幸中の幸いだったのが渋滞ではなく道路が空いていてスピードを出せたということ。渋滞で止まっているより動いている方が先に進める、トイレが見つかると気分が前向きになれますよね。
それで、どんな考えがよぎったかといいますと・・・
▶今、ここを運転しているということはもう少しでたくさん建物が建ってるエリアに入るから、どこかホテルがあるかもしれない。
▶あ、この先学校があったけど、今日は土曜日だし、中に入れないな。
▶7-11(セブンイレブン)はあるけどトイレはなかったな。日本の7-11はトイレがありますがバンコクにはありませんのでご注意を。
▶あ、大きなイーオン(スーパー)はあったけど車を止めるのに時間がかかるな。
▶自宅までは絶対無理・・・じゃここで(運転中に)するしかない??!!!
▶あ~もうだめだ~!!!!!!!
とギリギリ状態の時、前方視線に入ったのがガソリンスタンドでした。これを忘れていました。
かなりのスピードで運転していましたが、一番左の車線に割り込み、スタンドに滑り込み。
キキキーー!ポン!ガチャ!バタン!1秒で車を降りて、トイレへダッシュ!
運よく並んでいる人もいなく、しかも洋式でした。助かったーーーー。
しかし、トイレットペーパーが・・・・チーン・・・ですね。
タイの手動ウォッシュレットはもちろんあったのでそれでなんとか対応しました・・・。
と、無事助かりました。みなさま、下ネタとなってしまい申し訳ありません。
ここから本番です。
キュルルル~!となった場合
トイレはどうすればいい?
1、街中を歩いてる場合はスーパーやデパートが近くにあれば問題ないですね。
ない場合は、ホテルまたはコンドミニアムにかけこみましょう。コンドミニアムとは日本でいうマンションです。バンコクのコンドミニアムは1階が共有スペースになっていることが多く、共有トイレも備わっていることが多いです。ちょっとお借りしちゃいましょう。
2、車を運転中の場合は ガソリンスタンド を必死で探しましょう!
この葉っぱのマークは「レモングラス」という名前のガソリンスタンドです。他にもいくつかありますが写真がこれしかありませんでした。
バンコクのガソリンスタンドには必ず屋外にトイレがあります。余裕があればトイレットペーパー持参で!
3、タクシーに乗車している場合は、運転手さんに必死で伝えましょう!
”トン シ~ア。ホンナ~ム。パム ナンマン”。【トン シ~ア】=お腹壊してるの。【ホンナ~ム】=トイレ。【パム ナンマン】=ガソリンスタンド。
通じないようでしたら、ジェスチャー、お腹が痛いとアクターになりきって(本当の窮地の時はアクターにならなくても表情で伝わるはずです)訴えましょう。
りーのまとめ
なんといっても渋滞中に車の中での窮地はもう顔が青ざめますよね。
今日の『アブナカッタ』原因は、車に乗る前にアイスラテ(冷たいコーヒーミルク入り)を飲んだからでした。
滅多にお店で冷たいものを飲まない私なのでお腹がびっくりしてしまったんだと思われます。
バンコクで窮地が来た場合にはとにかくガソリンスタンドを探しましょう!
他に、こんな渋滞や車事情の記事も書いています。
今日はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました。