こんにちは、めりこです。
バンコクにはデパートの食品売り場、タイのスーパーや日系スーパーなどたくさんのスーパーがあります。
今回はバンコクにある日系の「フジスーパー」の「お肉」を見て日本の良さを再認識した!について書いてみようと思います。
バンコクのスーパー
ちょろっとバンコクのスーパーをリストアップしてみますね。
- 高級デパートエムクオーティエの食品売り場など
- テスコ・ロータス(タイとイギリスの合併スーパー)
- BigC(タイのセントラルグループのスーパー)
- トップスマーケット(タイのセントラルグループのスーパー)
- ゴールデンプレイス(タイ王室プロジェクト製品が多いスーパー)
- マクロ(業務用スーパー)
- サスティナ(Sustaina)(オーガニック食材)
- レモングラス(オーガニック食材)
- ビラスーパー(欧米人客多いです)
- マックスバリュ(我が日系スーパー)
- フジスーパー(我が日系スーパー)
ズラリと分かる範囲でかき出してみました。
こんなにいろんなスーパーがあるんですよ!
日系フジスーパー
フジスーパー1号店、2号店、3号店(UFM FUJI SUPER)、4号店。
バンコクの街中に4か所もあります。
↓フジスーパー4号店です。
「4号店」はお店の目の前に無料駐車場が完備されています。
満車の場合はスーパー右手から上階の駐車スペースを利用できます。
ちなみに1号店、2号店、3号店は駐車する前に「スタンプカード」をもらって、買い物後にスタンプをもらわないといけないシステムです。
これが面倒で4号店を利用しています(笑)。
店内に入ってみましょう!
日本のスーパーと同じように陳列棚があり小奇麗に商品が並んでいます。
しかし良~く見てください!
手前の広いスペースはガラリ!!
ちょっと時間が早すぎたようです。
早すぎるといっても、月曜日の午前10時40分くらい。
ちなみにスーパーの開店時間は午前8時です・・・(汗)。
↓買い物を済ませた後に(11時過ぎ頃)、もう一度「お惣菜コーナー」に戻ってみました。
ボチボチと「お惣菜」たちが姿を現していたので一安心。
お肉コーナーです
お店に入って一番奥の壁側がお肉コーナーです。
時間が早すぎた?!(笑)ために陳列商品が少なめです・・・。
お肉は豚肉、鶏肉、牛肉など一通りそろっています。
並べ方なども日本と同じようですね。
そして、下の写真は「豚ひき肉」ですが、良く見てくださいね。
量が多めのお肉は左側、量が少なめのお肉は右側に置かれています。(ちょっと分かりずらいかもしれません、すみません)
↓こちらの写真はどうでしょうか?分かりますか?「量」の違い。
日本でも、例えば家族用4~5人用と1~2人分用と「量」に差別化を図り販売していますよね。
この気遣いが出来るのは日本のすごいところだと思うんです!
お客様のことを考えてくれているということですよね。
↓このように「量」を比較して、必要な方(量)を購入できるのが当たり前と思っていたら海外では違うんですね。
他のスーパーのお肉
当然のように「量」の差別化はありません。ほぼ同じ量のお肉です。
りーのまとめ
今回はバンコクにある日系フジスーパーの「お肉」から日本の良さを再認識できた、ということを書いてみました。
お肉を見たときにふと ”あれ?” と気づく瞬間があり、海外に住んでいるからこそ、このような気づきがあったのかなと思っています。
改めて日本ってすごいな。フジスーパーもすごいなと思った1日でした。
最後にフジスーパー以外のスーパーでは「少量」のお肉は売っていないので、行くと必ず大量買いしています。
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。