こんにちは、めりこです。
バンコクで有名な「クリスマス工場」。
お店の内外には、クリスマスツリーを始めオーナメントグッズなどが所狭しと陳列されています。
お店に入った途端に、豊富なクリスマスグッズに囲まれ、あなたも興奮すること間違いなし!
あれこれ迷うのも楽しみの一つですが、是非、あなたの完成させたいツリーを思い浮かべながら店内に入ってみてはいかがでしょう!
お店の中はどうなってるの?
ここから「クリスマス工場」の店舗のご紹介です。
お店の入口です。
入口から溢れんばかりのクリスマスグッズです。
入口からすでにワクワクしますね!
お店の入口から店内まで、クリスマスグッズが多数陳列されていますよ。
ツリーやオーナメントの数々
商品は、1階と2階にあります。
1階:ツリーやリースなど
余談です)
ツリーを見終わり、そろそろ2階に行こうとすると、スタッフの方に「ツリーはどれにするの?」
と声を掛けられました。
「ムムム・・・自由がきかないのか?」
そうではなく、決まったツリーを最初に伝えておくことで、後の会計までに準備をしておいてくれるというシステムのようでしたよ。
さて、2階にやってきました。店内いっぱいのオーナメントが!!
品数の多さ、所狭しと陳列されている光景に圧倒です。
ツリー選びもそうでしたが、オーナメントはさらに悩み、迷います(笑)。
理想のツリーの完成イメージを決めていくと効率がいいと思います。
例えば、
・カラーはゴールド×赤×白
・かわいい系またはシックなど
子どもが喜びそうな小物も充実しています。
店内どこを見回してもキラキラです。
コットンや電光(ライト)その他
コットン(綿)は店内に置いておらず、スタッフにお願いすると倉庫から持ってきてくれます。
大袋で140バーツで、十分ツリーの足元が隠せる量です。
キラキラ電光(ライト)は1階会計近くに売っています。
数種類あります。どんなふうに光るのかスタッフにお願いすれば見せてくれます。
会計は1階の奥(出口付近)にあり、スタッフが案内してくれます。
クレジットカードも使えますが3%加算されます。
お手洗いは1階の会計近くにありました。
飲食などは販売されていないので飲み物などを持参するといいと思います。思いのほか喉がかわきました。
ここで店内のご紹介はおわりです。
自宅で実際に組み立ててみました
ここからは購入したツリーの組み立てについてご紹介します。
帰宅してさっそくツリーの組み立てとデコレーションをしました。大人一人で完成までに4時間。
ツリーの購入から飾り付けまで丸1日かかりましたが、娘が喜んでくれたので疲れも吹き飛びました。
とてもシンプルな飾り付けですが大のお気に入りです!
”娘と2人で選んだオーナメント” なので大満足。
クリスマス工場の会社名
クリスマス工場の会社名は、
『 Bangkok Christmas Decoration Export CO., LTD 』
通称: ”バンコクのクリスマス工場” と日本人の間では呼ばれています。
クリスマス工場の住所
住所:218 Soi Amnuaisuk 2, Phetkasem 16 Road, Bangkok Thailand
電話:02-467-6677、02-868-1881
Fax:02-457-4028~9
休み:1~11月は毎週日曜休み。12月は土日関係なく毎日営業。
*お店が営業されているか確認の上お出かけください。
URL:http://www.bangkok-christmas.com/
クリスマス工場への行き方
MRTのブルーラインまたは、BTSのシーロムラインの「BangWa駅」を目指します。
「BangWa駅」に到着。
「BangWa駅」からはタクシーを利用しました。駅から約15分程度で「クリスマス工場」に到着。土曜日のお昼頃でしたが道路はすいていました。
さらに詳しい説明です。
- 「Bang Wa駅」到着。
- BTS階段を降りるとPhetkasem Road(大きな道路)沿いに出ます。
偶数側に降りてください。
(BTSで来た方向に戻る感じです)すぐにタクシーを拾えます。 - タクシーの運転手に地図を見せて ”クリスマス工場に行きたい“ と伝えましょう。
タイ語で ”パイ ロンガーン クリスマス(キースマース)” です。 - 伝わらない場合は ”Phetkasem(ペッカセム)のSoi16” と伝えましょう。タイ語で ”パイ ペッカセム ソイ シップホック” です。
ここで運転手に道順を伝えても混乱してしまうので、まずはSoi16まで辿りつきましょう。
道路にはソイいくつと数字の看板がたっているので「16」を探しましょう。 - タクシーに乗ってここまでは10分足らずです。
- PhetkasemのSoi16を左折です。
ここから約5分で到着です。 - Soi16を入ってすぐに右ゆるやかカーブ(?)を走ってから2つ目を左折。
数百mで左側にクリスマス工場があります。到着です。
Soi16に入ると住宅街となり「クリスマス工場」まで道路は狭いです。
「Bang Wa駅」からクリスマス工場までの地図
お店でいただいた地図です。↑
↓「Bang Wa駅」からの地図を作成してみました。
↑こちらの建物が目印になると思います。
クリスマス工場からの帰り方
余談になりますが、クリスマス工場からトンローまでタクシーを利用しました。
ツリーはかかえきれないほどの段ボール1箱、オーナメントも大きなビニール袋2つとなったためです。
電車での帰宅は到底無理でした。
お店のスタッフにお願いをしてタクシーを呼んでもらいました。
途中アイコンサイアム(2018年11月にオープンした)やチャオプラヤ川など眺めながら、ちょっとした観光気分を味わえましたよ。
ちなみに土曜日の夕方、トンローの自宅まで1時間かかりました。
まとめ
何歳になっても、クリスマスツリーを飾ると気分もわくわくしますね。
我が家は、7フィート(213.36cm)の巨大ツリーを購入しました。
*1フィート=30.48cm
少し大きすぎたかな?とも思いましたが、
「今年こそツリーを飾ってお祝いしたい!!」
という気持ちがあったため思い切りました。
我が子へのクリスマスプレゼントも兼ねて巨大ツリーとなりました。
あなたのツリーは ”どんなオリジナルクリスマスツリーになりそうですか?”
こちらの記事も合せてご覧くださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。