こんにちは、めりこです。
今日は、家族全員が絶賛 している 手作りヨーグルト についてご紹介します。
近所に住んでいる義父母にも手作り宅配しています。
ヨーグルトってこんなに簡単に作れちゃうの・・・?
おいし~ね~!
私は大好きな「Bifixビフィックス」ヨーグルトを種菌(タネキン)にしています。
牛乳と種菌をまぜるだけ!
ではさっそく作ってみましょう!
準備するもの
- 市販の牛乳パック1L
- 「Bifixビフィックス」ヨーグルト100~120ml前後
- クリップまたは洗濯ばさみ
- 2Lの空きペットボトル
- 保温バッグ
作る順番1~8番。
1、牛乳は常温 にする。
2、常温になった 牛乳パックから牛乳100~120mlを取り出す。
3、牛乳パックに 種菌ヨーグルト(「Bifixビフィックス」) を混ぜ入れる。
4、牛乳パックをしっかり押さえ振る。口をクリップで留める。
5、お湯入りペットボトルを準備する。
6、牛乳パック+ペットボトルを 保温バッグに入れる。
7、保温保管する。
8、10時間程度で 出来上がり。
私でも作れそう!
作る過程はたったのこれだけです。
実際に作ってみましょう!
ここからは実際に作っていきましょう。
都度ポイントを書きこんでいるので参考にしてみてくださいね。
1、牛乳
牛乳の種類は 「加工乳」ではなく「成分無調整」を準備。
メーカーはどこでも構いません。お好きな牛乳で作ってみてくださいね。
まず 牛乳を常温に戻します。
常温の目安は、パックを触って冷たくなく生ぬるいなと感じたらOKです。
肌寒い日などは、牛乳パックごと電子レンジでチン!も大丈夫です。700W1分で生ぬるくなります。
さぁ次は種菌ヨーグルトについてです。
2、種菌ヨーグルトって?
牛乳を発酵させることでヨーグルトになります。
発酵するために「種菌ヨーグルト」が必要なのですが、特別なものではなく、普段食べているヨーグルトが 「種菌ヨーグルト」 となります。
それを牛乳に混ぜ入れ発酵させます。
▶▶ Bifixビッフィックス
私はこの つるんとした食感・ほんのり甘い脂肪ゼロ が好きで毎回種菌にしています。
3、振り方と回数
牛乳パックに種菌ヨーグルトを混ぜ入れ振ります。
牛乳パックの口を 指でしっかり押さえ ひたすら振ります。
クリップで留めてもこぼれてしまうので、口の部分を折りたたむようにして押さえるのがコツです。
シャカシャカシャカ~!!!!!!!
横にしてシャカシャカ、縦にしてシャカシャカ、さかさまにしてシャカシャカ!
100回くらいでOKです。
ビフィックスは若干かたまり感があるので、しっかり混ざるように振りましょう。
4、保温して出来上がり!
振り終わったら約10時間保温すると出来上がり。
まず、保温袋に 約40度のお湯(ペットボトル) と 牛乳パック を入れて保温をキープ します。
2Lのペットボトルを使用。
約40度のお湯の作り方
水半分+熱湯半分を2Lのペットボトルに入れるだけ。
熱っ!でも触れる程度の温かさです。水道水でOK。
かなりアバウトですが毎回成功しています。
↓↓こちら愛用「Dean&Deluca」袋に入れて保温します。
ご参考)楽天で「Dean&Deluca」保温保冷バッグを購入できます。余裕で2Lペットボトルが入る大きさです。普段の買い物バッグとしても重宝します。
みてください!ヨーグルトの出来上がり!見事にかたまっていますね。
牛乳パックの形でかたまっています。
5、冷蔵庫で保管
ヨーグルトが出来上がったら 保存容器に移し替え て冷蔵庫で保管しましょう。
ご参考)楽天でミッフィーの 「ホーロー容器」 が買えます。1つ持っていると重宝する容器ですよ。大中小3個セットです。
6、何回分食べれる?
ヨーグルト1L、2人で毎朝、約1週間食べることができます。
この、ビフィックスヨーグルト(375g)は 種菌として3回分 は使用できています。つまりヨーグルト3L量産できます(笑)。
かなりお得感ありますね~!
まとめ
今回、家族全員が絶賛している 手作りヨーグルトについて まとめてみました。
ここでは「Bifixビフィックス」を種菌に使っていますが、その他のヨーグルトでも作れます。
寒い日に作る場合は、途中、お湯を再沸騰させ保温をキープ するようにしてください。
ぜひヨーグルト好きな方はチャレンジしてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。