サワディーカァ!バンコクのりーです。
私が初出産を経験したバンコクのバムルンラード病院。
婦人科の一般病棟(個室)や母子手帳など、15年前と現在の写真を比較しながら見ていきましょう!
バムルンラード病院の病室
分娩室
15年前の分娩室
陣痛が始まり出産までこの部屋で過ごしました。
無痛分娩で確か3回麻酔注射をうちました。陣痛から14時間後無事出産。「鉗子分娩」でした。
現在の分娩室
2018年10月現在の分娩室です。落ち着いた雰囲気で安心できそうです。
一般病棟(個室)
15年前の一般病棟(個室)
出産後は、分娩室から一般病棟の部屋(個室)に移動しこちらで退院するまでの数日間を過ごしました。
個室にはソファ、テレビ、トイレ、シャワーなどが完備されていました。
食事も毎食この部屋ですませました。
当時の食事の種類は、タイ料理・和食・洋食・ベジタリアン・アラビックの中から毎食選ぶことができました。
ちなみに私は毎食和食だったと思います。今思えば全て食べておきたかった・・・(笑)。
この部屋での数日間をどのように過ごしていたかというと?
看護師さんがナーサリー室から我が子を連れてきてくれるので、授乳やおむつ交換など奮闘していたと思います。
一般病棟(個室)近くにあるナーサリー室では、授乳や沐浴について専門スタッフがお手伝いおよび指導をしてくれました。
また、入院中のママには産科の担当医が回診をして下さり、赤ちゃんは新生児専門医が検診を行って下さいました。
部屋の脇にはガーデンがあり散策することができます。ちょっとした息抜きになります。
現在の一般病棟(個室)
15年前と違いますね~。もちろん現在は15年前以上のサービスが揃っていると思います。
バムルンラード病院のサービス
足型サービス
生まれたばかりの赤ちゃんの足型と写真がセットになっている額縁をいただきました。
確か有料だったと思います・・。
現在は足型サービスはないようですが、赤ちゃんと家族の記念撮影はあるようです。
母子手帳
15年前の母子手帳
月齢の予防接種のページだけ日本語で、ドクターに予防接種を受けた日付けを書いてもらうページはタイ語と英語、その他のページは全てタイ語です。
現在の母子手帳
(写真左)病院から出産時にいただける母子手帳です。日本語ではないようですね。
(写真右)日英タイ3ヶ国語の母子手帳は病院で販売されていて、多くの日本人ママは購入されるようです。
予防接種を受けた日にちをドクターが英語で書いてくれます。いつどんな予防接種をしたか一目で分かります。
まとめ
バンコクにあるバムルンラード病院の病室、母子手帳を昔と現在で見てみましたがいかがでしたでしょうか?
15年前から個室はとても素晴らしく、広さも贅沢なくらいにあり、サービスも充実していて安心して出産することができました。
現在の病室も改装されきれいになったということで昔以上のサービスは充実しているのではないかと思います。
現在の改装された病室の写真は、バムルンラード病院の日本人のご担当者様にいただくことができました。(2018年10月4日現在)
ご担当者様、お忙しい中お時間いただきましてありがとうございました!!
これからママになられる方にとって少しでもお役に立つ情報となりますように!
そして安心して赤ちゃんを出産できますように・・・気持ちを込めて!!!
タイで出産!バムルンラード病院「出産パッケージ」について詳しくまとめました。
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。