こんにちは、めりこです。
ある秋の日。青空が広がる爽やかな朝。ぱっと目覚めて思うこと。
どんなことが頭に浮かびますか?
うわ~夏空とは違う秋を感じる朝だな~。
気持ちいいな~。
そして、こうも思いませんか?
おいしいコーヒーが飲みたいな。
爽やかな朝こそ、そんな思いが強くなりますよね。
もちろん自分で淹れて秋空を見上げながら飲むコーヒーもいいのですが、今回は旦那さんにコーヒーを淹れてほしい願望がムクムクと膨れ上がってきました。
そんな旦那さんへの希望を抱き、どうやったら拒否されることなく淹れてもらうことができるのかご紹介してみようと思います。
実際に私の旦那さんで実証された内容です笑。
爽やかな朝こそ旦那さんにコーヒーを淹れてもらいましょう!
プチ作戦①
バタバタバタ、サッサッサ、ゴシゴシゴシ。
朝一番の床クイックル。
拭き掃除しながら〜の洗濯機ガラガラ。
と…お腹がすいたのか…
おはよう!と寝起き後すぐにキッチンに顔を出す旦那さん。
チャンス、きたー!
私、床もキッチンもきれいに掃除終わったところだよー。
すでにお掃除したよ~アピールです。
プチ作戦②
コーヒー飲みたいな〜!!
拭き掃除が終わったきれいなテーブルの上に
コーヒーポットと、豆挽きを事前に準備します。
プチ作戦③
ここポイント!見守ります。
やってー!作ってねー!という言い方はNGですよ。放置もNG。
はい、ガラガラ豆ひいて~とお願いします。心からです笑。
目の前のそれだけをやればいい状態でお願いしてみましょう。
ガリガリガリ。
自然と旦那さんの手が動き出します。
アハ。
ポットに水入れてあるよー!
お湯沸かしてコーヒー淹れてくれる?
プチ作戦④
この前みたいに40秒蒸らすと美味しかったよねー!
昔一度でも手伝ってくれた楽しい記憶を蘇らせてさりげなくほめてあげます。
ガリガリガリガリ。
言われたことを黙々とあくびしながらこなす旦那さん。
私の心。
よし、やったー!
このガリガリとコーヒー豆を手動でひくのは重労働なんです。
週末の爽やかな朝に旦那さんに淹れてもらえるコーヒー!
なんか嬉しいなー!
知恵ポイント!
- 寝起きすぐあれやれ、これやれ言わない。
- 自分が先に家事をやったアピール。
- やってもらいたい下準備を万全に。
- お願いっぱなしはしない。ちょこちょこ気にしてあげる。
- 以前やってくれたことを思い出し褒めてやる気にさせる。
- イヤイヤでも手伝ってくれたら褒める。
なんか子育ての極意みたい。アハ。
こんなふうに、
週末の爽やかな朝に旦那さんが淹れてくれたコーヒーでお互いHappyMorningを迎えることができました!
みなさんもプチ作戦お試しあれ。
では最高なコーヒータイムを楽しんでくださいね。