こんにちは、めりこです。
今回は初めてのヨーロッパ旅行ドイツの首都ベルリンを娘と2人で旅してきました。
バンコクからEurowings(ユーロウィングス)の飛行機に乗って母子で出発!!
初めてみるヨーロッパ、ベルリンの日常の街の様子を写真と共にまとめてみました。
ベルリンってどんな街?
ベルリンの壁の歴史
1961年、東西冷戦の結果、東ドイツ社会主義体制に不満を持つ人々が、西ドイツへ自由を求め逃れようとしました。
その数6万人以上といわれているようです。壁超えに成功したのはわずか5000人ほどだったとか・・・。

イーストサイドギャラリー(ベルリンの壁)の一部。 壁をよじ登っている絵ですね。
東ドイツの人口流出を防ぐために東西の通行を遮断し、それがのちにベルリンの壁となったようです。
1989年に、東ドイツが外国への旅行自由化法律が可決され壁の崩壊となったようです。

イーストサイドギャラリー(ベルリンの壁)の裏側から撮った写真です。 左側は川が流れていました。
ベルリンの紋章
ベルリンはドイツの首都です。ベルリン人口約360万人。ちなみにバンコクは約1600万人?!
ベルリンの紋章 ↓ がかわいいですよね?!知っていましたか?クマさんです。ほら!(笑)
1253年のベルリン最古の紋章ではワシがデザインされていたようです。のちの1280年で初めてクマが現れ現在に至るようです。
だから街中でクマがたくさん出没(笑)していたんですね。(←帰国してから事情を知りました)

カラフルなクマばかり!表情も違うよ!かわいい~。
我が子はクマに出会うたびに抱きついていました・・・!

手を上げてるクマさんがあらゆる場所に出没していました。
ベルリンの日常風景
ここからはベルリンの街中で出会った日常風景を写真とともにお伝えします。
観光では見られないとっておきの写真があるかも・・・!
ドイツの赤ちゃん
ベルリンのデパート内で若いお母さんが子どもを遊ばせていました。日本と変わらない光景ですね!
やはりサッカーの国、お洋服がサッカーボールです!

そばにいたお母さんに撮影許可はいただきました。とってもかわいいですね!
ドイツにもプリクラ?!
今回写真は撮らなかったのですが、良くみてみると白黒写真?レトロで素敵。
何で撮らなかったのか・・・機会があったらわが子と撮ってみたい!!

2ユーロとは値段も良心的ですね。↑写真をとってるふり(笑)
ラッシュ(スキンケア、バスグッズのお店)
バンコクでも日本でも人気のあるお店ですね。ベルリンにもありましたよ。
店内がとても広くお洒落な雰囲気でした。

ちょうどバレンタイン時期だったのでディスプレイがハート!!
スターバックス
世界で約28000店舗もあるらしいスターバックス。もちろんベルリンにもありました!
ホイップの乗せ方が波のようだ!!これもアートか!?

抹茶・・なんだかという飲み物です(笑)
黄色い自転車
配達用の自転車。全身黄色ですよ。

素敵じゃないですか??!今回一期一会となった自転車です。
冬のベルリンに黄色が映えてとっても素敵でした。パシャリ!

良く見てみると3輪車だったんですね。
犬の散歩
写真中央の女性が飼い主らしいのですが・・・。リードも付けずに人ごみの中を散歩していました。
ベルリンでは普通の光景なんでしょうか?今回初めて見ましたが。ちょっと怖かったです!

お利口そうな犬クンでしたがやはり散歩にはリードはつけて欲しいですね。
電車の中で
犬と一緒に乗車する方を良く見かけました。
散歩でもそうでしたが車内でもリードはつけていない?!

こちらも賢そうな犬クンでした。
街中の演奏者
昼下がりの午後、女性4人で演奏されていました♪
音楽の都ドイツベルリンですね!

昼間で暖かそうに見えますが、まだまだ2月です。寒い中素敵な演奏ありがとう!
現地の学校
ちょうど休み時間だったのでしょうか?写真右側4人は生徒らしくタ○コをふかしながら歩いていました・・・。びっくり!!

国が変われば規則も変わるんですね!
りーのまとめ
ということでドイツ首都ベルリンの街を5日間歩いてきました。
初めてのヨーロッパだったので、建物や、人々や、電車やバス、とにかく見るもの全てが新鮮でした。
駅構内にあるパン屋さんでは、数日間パンを買いに行っただけで顔見知りとなり、パンを買いに行くと何かしらドイツ語で話かけてくれました。
私たちも旅の最後の方では、1(アインス)、2(ツヴァイ)数字をドイツ語で言えるようになり会話がはずみましたよ!
また道を尋ねたときや、切符の買い方を尋ねた時もドイツ語でペラペラ~と親切に助けてもらいました(笑)。
またベルリンに行きたいと思います。
▶今回の飛行機のチケットは初スカイスキャナーで予約をしました。
▶バンコク ⇔ ベルリンの格安航空券を購入して驚いたこと3つ!?
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。