こんにちは、めりこです。
唐突ですが今、夫婦関係に不安を抱えていませんか?
・子育てが終わりこれから夫婦2人で楽しく生活できるかしら?
・子どもがいる時はすんなり手伝ってほしいことやお願い事を言えていたのに今は言えない。
・どことなく旦那さんに遠慮して気まずく感じる毎日。
子どもがいたから出来たこと、子どもがいたから楽しかったこと、子どもがいたからお願いできたこと、
それが急に子どものいない生活に変わったことで夫婦間の空気も変わり不安になってしまった・・・
なんてことありませんか?
私はまさにこれを経験しました。
今では旦那さんと2人円満な夫婦生活を築いています。
実際に私たちが実践した3つについてお伝えしようと思います。
①夫婦の時間を共有
②気遣いじゃなく気配り
③空気のような存在
これら3つをやったからといって誰でも夫婦円満になれるなんて分からないと思います。
なので絶対ということではなく今のご自分の夫婦関係で何が足りないかな?
何をすればよりよい関係が気づけるかな?
と、考えてもらるきっかけになればいいなと思います。
それでは早速、夫婦円満のコツ3つをお伝えしていきますので、最後まで楽しんで見てくださいね。
1、夫婦の時間を共有してみませんか?
子育て中こんなイベントはありませんでしたか?
例えば、子どものピアノ発表会。
ママはピアノの練習を見てあげたり、発表会のドレスを決めたり、
パパは発表会当日ビデオを撮ってくれたり、
知らずと家族全員が時間の共有をし貴重な時間を過ごしていたと思うんです。
それが夫婦2人の生活になると、その対象の子ども=イベントがなくなるわけです。
イベントがなくなることで時間の共有をしずらくなると思いがちですが、イベントを作ってしまえばいいと思うのです。
それは、
夫婦共通の趣味をイベントにする。
例えば、ドライブが共通の趣味ならば、ドライブする目的や行先、スケジュール、持っていくもの、さらには服装など、ドライブに行く前から時間を共有できるのではないでしょうか?
また、ドライブじゃなく好きな料理を一緒に作るというのもイベントの一つになりますね。
材料を買いに行ったり、メニューを決めたり共有する時間が楽しく過ごせるのではないでしょうか?
2、気遣いじゃなく気配りが大切
気遣いと、気配りという言葉がありますが、ちょっと違いを調べてみました。
気遣いは相手に失礼のないように気にかけて行動すること。
気配りは相手がやって欲しいことを推測して言われる前に行動すること。
夫婦間ではこの気配りが大切だと思いますがどうでしょうか?
例えば、奥さんは炒めものをしている最中に、旦那さんがささっとテーブルセッティングしてくれたらう嬉しいですよね?
逆に、旦那さんが最近ダイエットを頑張っているから、カロリー控えめの鶏肉や野菜を多めに入れてあげると喜ばれますよね?
こんなふうにさりげない気配りをしてあげることで、逆に相手からも気配りをもらう。
小さな気配りでも、自分のためにやってくれたと思うと本当に嬉しいものだと思います。。
そんな気配りが自然に出来ると、
夫婦が円満になるのと同時に、
きっと笑顔の絶えないおじいちゃんおばあちゃんにもなれるかもしれませんね。
3、空気のような存在
夫婦生活が長くなるとお互い「空気のような存在」だと言ったりしますが、
悪い意味に捉えると、空気を吸ってるだけでお互いにいてもいなくても変化がない・・・。
良い空気の存在というのは、
空気のように気遣うことなく良い関係でありつつ、
お互いに刺激し合ったり向上心を持てる存在、
になるということだと思うんです。
子どもがいなくなったこれから「空気のような存在」を大切にしつつ、
いかに「プラスの存在」にかえていくかを考えてみるといいかもしれません。
私は旦那さんから「食生活を見直す」という刺激をもらっています。
あまり主張する人ではありませんが、黙々と糖質制限の食事と筋トレを半年続け、
お腹が引き締まった体と努力を無言で見せつけられ、それが私への刺激となっています。
これが悪い空気の存在ならば2人でブクブク膨れていたかもしれません(笑)。
まとめ
今回は円満な夫婦をめざすコツ3つをお伝えしてみましたがいかがでしたでしょうか?
これからの第三の人生、円満な夫婦関係でいられるためのきっかけとなってくれると嬉しいなと思います。
最後にもう一度、円満な夫婦関係のコツ3つを書いておきますね。
①夫婦の時間を共有
②気遣いじゃなく気配り
③空気のような存在
最後まで読んでいただきありがとうございました。