こんにちは、めりこです。
我が子はニュージーランドに高校留学しています。
留学後、何度かEMS(Express Mail Service)で荷物を海外発送しています。
発送後、必ずやることは「追跡サービス」で今どこまで行ったかな~と荷物を追いかけることです。
最近知ったことですが、ニュージーランド郵便局のホームページからも「追跡」ができるんです。
さっそく、ニュージーランド郵便局の「追跡サービス」をまとめてみました。
郵便局の追跡サービス
まず、郵便局の追跡サービス自体を簡単に説明しますね。
どんなサービス?
➜その名の通り荷物を追跡できます。
8月1日に郵便局に引き渡して、5日は航空便に乗って、7日はニュージーランドに着いて、9日にお届け完了。
こんな感じで、郵便局に出して届くまでの過程1つ1つを画面上で追跡確認することができるんです。
EMSだけなの?
➜EMSなど国際郵便物以外に、国内郵便も追跡できます。
検索方法は?
➜支払い時にもらうEMS伝票控えの 13ケタ を検索画面で入力します。
私の日課は、EMSの追跡です(笑)。今荷物がどこにいるかチェックするのが楽しすぎ!
追跡履歴期間は?
国際便は、12か月まで追跡履歴が残ります。国内は約100日間のようです。
追跡確認のできる国は?
全ての国で検索できる訳わけではないようです。
ニュージーランド郵便局の追跡サービス
ここから、ニュージーランドの郵便局について書いていきますね。
ニュージーランド郵便局のトップページです。
いきなりの男性登場です(笑)。
追跡画面は?
トップページの2か所から入ることができます。
①「Track a parcel」 から入る。
②「Tools」➜「Tracking」 から入る。
いずれも伝票の 13ケタ を入力 ➜ Track(追跡)ボタンをクリック。
全て英語ですが、日本に居ながら外国の郵便局サイトを見るのって新鮮で楽しいです。
実際の画面を見てみましょう
どんな画面なのか見ていきましょう。
複数個、発送している場合 は、各伝票番号を入力すれば下記のようにリストで見れます。
緑の横棒で、発送途中 と 発送完了 が一目で分かりますね。
さらに詳細を見てみましょう!
画面の伝票番号の下「View Manage」を開くと、詳しく見ることができます。
お届け完了荷物
例①。お届け完了した荷物を見てみましょう。
⇧⇧⇧
7月2日 郵便局へ引き渡し。国際交換局到着。
7月6日 オークランドへフライト。到着。
7月7日 バイオセキュリティ(MPI)。
7月8日 配達。(本人不在)
7月9日 再配達。
7月10日 お届け完了。
約1週間でお届け完了しています。
こんなふうに、日にちと時間も分単位で記録されているんですね。
* ニュージーランド到着後、「NZ Biosecurity (MPI) assessment」の検査がされるようです。
調べてみると、(ショウジョウバエ、クモ、種子など)、禁止されている輸入品、または輸入ライセンスなどをチェックしているようです。
* 今回は、玄関に置かれていた不在票を持って郵便局に取りに行き、引き取りサインをしたようです。このシステムは日本と同じようですね。
お届け途中の荷物
例②。お届け途中の荷物を見てみましょう。
8月1日 郵便局へ引き渡し。
8月5日 国際交換局。
8月24日 オークランドへフライト。到着。
ついに、3週間でニュージーランドのオークランドに到着しました。
あと数日でお届け完了ですね!
まとめ
今回、ニュージーランド郵便局の「追跡サービス」についてまとめてみました。
EMSで送る機会があったら是非、海外の郵便局のホームページで追跡してみてくださいね・・。
楽しくて、毎日4~5回も荷物を追跡してます(笑)。
それにしてもニュージーランド郵便局って見やすいなあ!!
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最後までお読みいただきありがとうございました。