こんにちは、めりこです。
現在、ニュージーランドに高校留学中の娘。
コロナ後、２０２０年７月１日に EMSが再開になった と同時に、
” 荷物送って～！” と催促の連絡が。こういう情報はとにかく早い。
さっそく、郵便局の国際スピード郵便 ＥＭＳ（Express Mail Service）で日本からニュージーランドへ荷物を発送しました。
今回、自分で出した荷物がいつ、どこを経由してニュージーランドへ届けられるんだろう？
お届け完了するまでの９日間を追跡してみました。
▶ 郵便局の EMSの手順 を写真付きで詳しく説明しています。こちらからどうぞ。。
EMS荷物：日程と事前準備
手元に届くまでに９日間。
７月１０日にNZにて受取り完了。
＊不在でなければ、７月８日にはお届け完了でした。
追跡はこちらのリンクから出来ます。
今回、送ったモノ達です。
荷物送って～！
ボタニカルシャンプー・リンス、洗顔フォーム、レトルトカレー、レトルトご飯、じゃがりこ、グミ、龍角散のど飴、おつまみ各種（笑）。
いろいろ送るよ～！
ホストシスターへのお菓子。フリーズドライのご飯各種・あおさやもずくスープ・フリーズドライのカレーなど。
フリーズドライ食品や日本のお菓子。約８kgの荷物です！
⇩⇩
日本➜NZへ海外発送。食品多しだったのでビニールに入れました。
EMS荷物：日本国内を追跡！
さて、追跡開始です。今回の追跡画面を貼っておきますね。
①７月２日（木）
- PM1:39。郵便局の集荷依頼をして、玄関先で荷物を引渡す。
- PM10:02。中継となる郵便局➜東京国際交換局到着。
②７月４日（土）
- PM3:20。東京国際交換局から発送。
つまり”荷物は航空会社に引渡しをした”ということのようです。
＊航空会社に引き渡されると、日本管理ではなくニュージーランド側の管理になるようです。
EMS荷物：ニュージーランド国内を追跡！
③７月６日（月）
- AM8:04。飛行機に詰込まれフライト準備。
④７月６日（月）
- PM1:21。オークランド国際交換局到着。
- PM1:40。税関手続き。MPI検査（NZ Biosecurity (MPI) assessment）がされるようです。
⑤７月７日（火）
- AM10:08。税関からオークランド国際交換局へ荷物が戻される。
⑥７月７日（火）
- PM2:10。オークランド国際交換局から現地郵便局へ。
⑦７月８日（水）、７月９日（木）
- AM11:04。我が子へ配達。不在。
⑧７月１０日（金）
- PM4:30。お届け完了。不在票片手に最寄の郵便局で無事受取り。
「国際交換局」「MPI」って？
まず、国際交換局の説明です。
国際交換局とは国際郵便物の発着の窓口業務を行う郵便局のことで、輸出税関・輸入税関等の手続きを経たのち、出発便の航空機に搭載したり、到着便の国内仕分けを行ったりしています。
引用先：トリセド
続いて、MPIの説明です。
ニュージーランド到着後、「NZ Biosecurity (MPI) assessment」の検査がされるようです。（ショウジョウバエ、クモ、種子など）、禁止されている輸入品、または輸入ライセンスなどをチェックしているようです。
まとめ
自分で出した荷物がいつ、どこを経由してニュージーランドへ届けられるんだろう？など追跡をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか？
今回まとめていて、”国際交換局といわれる場所があり、飛行機に乗る前後はここで検査がされているんだなあ” と、とても勉強になりました。（小学生の感想文みたい・・笑）
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最後まで読んでいただきありがとうございました。