こんにちは、めりこです。
我が子はバンコクのアメリカ式のインターナショナルスクールに通っています。
2学期制で、学期ごとに1度カンファレンス(Conference)があります。
担任の先生+親(保護者)+我が子が面談するといったもので日本でいう三者面談ですね。
今回はカンファレンスで何をやったか、何を話したかを中心に書いてみようと思います。
また、最後の方にG10学年は重要な学年だよと先生からのアドバイスも書いていますので是非参考にしてみてくださいね。
カンファレンスの今回のテーマ
何度か経験しているカンファレンスですが、今回はただ単に話し合いと言うことでなく「テーマ」となるものがありました。
G9の1年の総まとめとして、我が子が親(保護者)あてにプレゼンテーションをするというものです。
場所については毎回同じで担任の先生の教室です。(海外では教員室といったものはなく各先生が専用の教室を持っています)
我が子と私、そして担任の先生と、そして今回はもう一人先生がいました。
ここで疑問!
ん?この先生は誰?何でここにいるの?
・・・
この疑問はさておき(のちの話で登場します)、一人の生徒につき20分という制限時間があるため先に進めなければなりません。
先生が時計を見るしぐさがとっても気になります。
我が子のプレゼンテーション
さて、今回のカンファレンスのテーマであるプレゼンテーションがスタートしました。
教室の前に立ってパソコンを使っての本格的なプレゼンテーションです。
私に理解できるように日本語メイン英語交じりで発表してくれました。
プレゼンの内容は2つです。
2、自分の一番好きな科目を決め、その科目内でグループで取り組んできたことを発表する。
▶1、苦手科目は「バイオロジー」。世界のいくつかの砂漠がテーマでした。
▶2、好きな科目は「音楽」。バンドの発表(グループ発表)をしてくれました。リズムは・・・とにかくとして、我が子はベースが初体験でかつ、みんなで1つの曲を仕上げたというのは評価してあげたいなと思いました。あらかじめ録音していたものを聴くというものでした。
発表後、何か質問ありますか?と我が子に聞かれましたが、
ナッシング!!
即答(笑)。
今思えば中身はともかくプレゼン発表できたこと自体を褒めてあげれば良かったと、反省しています。
きっとここで出来る親、出来ない親の差が開くんだろうな~~~!と想像します。私は褒めるのが苦手な親です(汗)。
その後、担任の先生から私あてに話してくれることはなくカンファレンスはこれで終わり。
向こうから話しをしてくれるだろう!!などと期待しても無駄ですね。
こちらから積極的に話しをしないと何も始まりません。
そこで、私もせっかくのチャンスなので準備してきた英文を読みあげました。
” 娘の学校生活や今の学業についての問題点などを話しを伺いたいのですが・・・ ”
・・・
担任の先生には通じなかったようです。ショック~(泣)。
しかしさきほどのもう一人の先生がカウンセラーの先生だったようで、私の言いたいことは無事に伝わり、さらには、この後に私たちのために時間を作っていただきじっくり話をすることができました。
カウンセラーの先生も私と話をしたい(話しておかねば・・・)と常々思っていてくれたようです。
カンファレンス本番?!
私にとってはここからが本番です。
場所を変えて我が子、私、カウンセラーの先生を交えて三者面談の始まりです。(担任の先生は不在)
話した内容は、
- 学校での友達関係や友達作り
- 英語のこと
- 新学年G10を迎えるにあたり
全て重い話しでした。
そして全てが現状維持のままで大丈夫ですよ!と明るい話ではなく もっと努力が必要ですね!でした。
ここで細かく内容は書けないのでおおまかにまとめてみました。
我が子あてのアドバイスですが全般的に納得できる大切な内容だと思います。
カウンセラーの先生のアドバイス
現在G9で、新学期からG10を迎える我が子へのアドバイスになります。
▶友達関係、友達作りについて
▶英語について
りーのまとめ
このように、これからインターナショナルスクールで勉強していくための大切なアドバイスを丁寧に話してくれました。
具体的にどうしたらいいのか?
親はどこまでやるべき(口出しまたはヘルプ)なのか?
本人は頭で理解できているのだろうか??
やる気になってくれたのだろうか?
インターナショナルスクールでの勉強はあと3年。
んー本当に頭が痛いです。。
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。