こんにちは、めりこです。
いきなりですが、3大家事は、料理・洗濯・掃除といわれていますね。
実はこの他にも4番目の家事とでもいいましょうか、
きっとあなたも毎日出会っているだろうあの家事、
そうです、あれ、どこ?家事 というものがあるんです。
何かと ”あれ、どこにある?” と聞いてくる旦那さん。
毎回家事を中断されるのは困りものですがそれ以上に、
あれ、どこ?ばかり言う旦那さんが逆に心配になったりしますよね?
この人は私がいなくなってからの第二の人生、生活していくことはできるんだろうか?と。
そんな旦那さんが将来困らないためのヒントをお伝えしていこうと思います。
優しいあなたがいないとできないことです。
さっそくいってみましょう!
あれ、どこ?のままだと困ること
あれ、どこ?の旦那さんをそのままにしておくと、将来旦那さん自身が困ることになります。
実際、どんなことが困るのか見てみましょう。
❶朝起きてすぐに今何時?
❷今日は雨降るの?
❸あれ?梅干しがないけど、ストックどこ?
❹新しいマスクはどこだっけ?
❺冬のくつ下はどの引き出しだっけ?
❻あの銀行の通帳はどこにしまってるんだっけ?
あれ、どこ?は、きりがありませんね。
これらはほんの一部ですが大きく2つに分類してみました。
❶❷に関しては自分は困らない。挨拶代わりの【あれ、どこ?】
❸~❻に関しては自分が困るから聞いてくる【あれ、どこ?】
❶❷は奥さんがいなくても自己解決できますね。
しかし、❸~❻が問題です。
奥さんがいないと解決できません。
そこで少し家事を振りかえってみてください。
物の保管場所を旦那さんに説明してあげたことはありますか?
答えはノー!だと思います。
だから、旦那さんは知らないのは当たり前なんですね。
だから、奥さんに聞くのは仕方のないことですよね。
奥さんが一日くらいいなくてもきっと解決できるでしょう。
でも、将来一人ぼっちになってしまった時、
どうですか?
旦那さんの姿を想像できますか?
一人であれどこ?・・・ないな。
あれ、ここかな?・・・。
・・・・。
あれ、どこ?をなくすためにやること
こんな旦那さんを想像するのもつらすぎますよね。
そうならないために、今からできることをやっていきましょう。
まず何をすればいいのかお伝えしていきますね。
簡単なことですよ♪♪
断捨離をする
物を最小限にしておきましょう。
旦那さんと一緒にやってみましょうね。
この断捨離の目的は物を減らすことはもちろん、自分の持ち物の再確認をするということです。
ちょっと面倒でも、自分の持ち物、うちには何があるのか知っておく必要があると思います。
”あなたが一人になっても困らないように断捨離しようね!”
と、あなたが先頭きって楽しくやってみましょう。
【断捨離の心得】
- 何が必要か、必要ではないのか。
- 何を捨てるのか、捨てないのか。
- 何をどこに、どうやって収納するのか。
収納棚を最小限にする
物を収納する棚や箱も最小限にしておく必要がありますよね。
あれ、どこ?をなくすのが目的なので収納棚にきれいにしまってしまうと意味がありませんね。
探さず見える収納がベストだと思います。
そうすることであれ、どこ?と言わず自分で探せるようになるはずです。
まとめ
将来、旦那さんがあれ、どこ?と言わず、困らない生活ができるようになるヒントをお伝えしました。
記事を読み終えて、私たち夫婦も考えてみる必要があるわ、気になっていたのよね、など思われる方のヒントとなれば嬉しいです。
第二の人生の悩み多き年代となりますが一つ一つ少しづつクリアしていきたいものですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。