サワディーカァ!バンコクのりーです。
今日は、Tuition Fee(教育費)を銀行窓口まで支払いに行ってきたことについて書いてみようと思います。
我が子はバンコクのインターナショナルスクールに通っています。
2018年は8月2日に新学期がはじまりました。ちなみに日本では4月が新学期ですね。
新学期がスタートすると同時に頭の痛い出来事をクリアしなければなりません。
請求書と支払い方法
Tuition Fee(教育費)の請求が、学校からメールで届きます。
いつまでに支払ってくださいと期限つきできます。2学期制なので7月と12月の年に2回支払いがあります。頭が痛いです。
*今回の請求書(メール)がずっと届かずおかしいな??と思っていました。通常7月に届くはずが催促して8月頭に受け取りました。こんなこともタイあるあるでしょうか?!
何故、頭が痛いかというと、
- 支払う教育費の金額が高額!
- 大金を銀行窓口まで持ち歩く!
- いつ狙われるか分からない不安!
日本で良く使っていた自動引き落としではないため、毎回銀行窓口まで支払いに行かないといけません(←私だけでしょうか・・・)。
しかし、良く請求書を見ると下方に「Discription」という欄があり、
- Cash
- Bank check
- Transfer
- Credit card
の選択ができるようになっています。
あれ?クレジットカードでも支払いできるのね・・・。知らぬままTransferで支払いをしていました。今気がつきました!!!なんとマヌケな私。
良く買い物をするエムクオーティエというデパート内に銀行が入っているので利用するにはとても便利なのですが、なにせ大金かつ現金なので危ないし不安。
今の時代、現金払い??確かにありえませんね。しかも大金・・・。
もちろん安全なネットバンキングで支払うこともできるはずですが、それには自分が持っている銀行に残高がないとできませんからね。←当ったり前ですよね!
それをクリアできていなかったため、(しかも支払い方法の記述を完全無視していた)大金持参で毎回銀行窓口に行っていたのでした。
「インターネットバイキング」の説明が分りやすかったので楽天銀行を例にあげてみました。
上記の楽天銀行のように対面の店舗を持たない銀行(街中に店舗が存在しない)や、街中にある三井住友銀行や地方銀行、ゆうちょなど、ほとんどの銀行にはインターネットバンキングというサービスはあります。
ようするに、わざわざ銀行に行かなくても、自宅で、パソコンを使って振込みや支払い、残高確認などができるというものなんですね。安心です!
安全な支払いをするために
毎回、銀行窓口に大金持参はもうイヤなので、今から事前準備をしておこうと思います。
- ネットバンキングで支払えるよう体制を整えておこう!
- 為替次第だが日本円をタイバーツに両替しておこう!
- 銀行口座に十分な残高を積んでおこう!←一番重要です。
- 念のためクレジットカードで支払った場合の手数料を学校に確認しておこう!
今回もなんとか教育費を支払うことに成功しました(ちょっと大袈裟ですけどね)。
でも、窓口で大金ボンッと出す瞬間、手には汗が・・・。
しかし銀行窓口のお姉さんは札束に顔色かえずいたって冷静です。当たり前です。銀行員ですからね。尊敬します!!
- 学校の事務担当者より私あてにメールが届きます。
- そのメールには請求書PDFファイルのデータが添付されています。
- そのPDFファイルを自分で印刷します。
- 現金を準備します。(ネットバンキングで支払うことができればお勧めです。)
- 現金と請求書を銀行窓口に持参し支払います。領収書をもらいます。
- 完了です。学校には支払いました、とメールでわざわざ連絡したことはありません。しなくて大丈夫です。
さっそく、クレジットカードで支払いができるか学校に問い合わせてみました。
私:クレジットカードで教育費の支払いはできますか?
学校:はい、できます。しかし1.6%加算されてしまいます。
つまり、例えば10万バーツの教育費に対し1600バーツも余計に支払わなくてはいけないことになります。
これはかなりの損なので考えられません。
ということはやはりネットバンキングでの支払いが確実かなと思っています。残高不足にならぬよう今からコツコツ積立しようと思います。
りーのまとめ
年に2回ほど請求がくるのですが、そのたびに現金を持ち歩いていました。
しかし次回からは安心安全なインターネットバンキングでトライしようと思います。
念には念をですね。
インターナショナルスクールの請求書明細についての記事はこちらからどうぞ。
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。