こんにちは、めりこです。
タイの「乾季」は雨が降らず大気汚染がひどいですね。
連日PM2.5の影響でどんより霞がかかった空です。
そんな日は洗濯物は出来るだけ室内に干したいですね。
そこで今回は、大気汚染や雨季などで外に洗濯物が干せず、「部屋干し」する時にどうしてもでてしまう【あの臭い(におい)】対策などを考えてみました。
部屋干しのあの臭い原因は?
ズバリ!雑菌の臭いですね。
誰でも1度はあの臭いを経験したことはあるのではないでしょうか?
- 濡れた衣服
- 閉め切った部屋
- 部屋の湿度は上がる
➜ 雑菌が繁殖する ➜ 臭~い!!
やっと乾いた洗濯物も着てみたら臭い!ってこともあるな~。
せっかく洗濯しても、上記のような悪条件が揃う部屋干しでは、洗濯の意味がなくなってしまいますね。
雑菌を繁殖させない対策
換気や風通しを良くしよう
部屋干しするには「換気」「通気」は基本中の基本ですね。
窓を少しでも開けてみよう・・・でも、
大気汚染や雨季の季節などには窓は開けられない!
ではどうすればいいのか?
▶扇風機を利用する
これもお決まりパターンですが大切です。
風を起こすことで空気を循環し、湿度を上がるのを防いでくれます。
洗濯物に風をあてれば、風がないより早く乾きますね。
そして部屋も涼しくなり一石二鳥ならぬ、一石三鳥ですね。
*もし、日中お仕事などで不在にする場合などは、タイマーを2~3時間設定しておくのも手ですね。
*タイマー機能のない方は夜のうちに洗濯をすますなどはどうでしょうか?!
▶キッチンの換気扇をまわす
少しでも部屋を通気させたい、でも窓は開けられない、ならばキッチンの換気扇をまわしてみてはどうでしょうか?
料理中でも魚の煙などは換気扇を使えば臭いを外に出してくれます。
これで「換気」の役目を果たしてくれます。
▶炭を置く
バンコクでは炭は簡単に購入できます。
スーパーやデパートなどで売っていますので買い物ついでにチェックしてみてはどうでしょうか?
炭は、部屋の空気を清浄する、湿気をとってくれる役目があります。
置くだけだから簡単ですね。
▶除湿機を使う
バンコクで「除湿機」のレンタルを月500バーツで出来るお店があるようです。
ご参考サイト)『住まいるサポート24バンコク』
上手に必要に応じてレンタルするなど利用してみたいですね。
私のゴリ押しマルチ洗剤を使ってみる
私のゴリ押し洗剤は「デトール消毒液」です。
以前、私が書いた記事に「デトール消毒液」を使い ≪マルチ消毒液≫ なるものを作り、洗濯時に一緒に入れたり、なんでも臭いものにスプレーしてます!という記事を書きました。
今回この ≪マルチ消毒液≫ を利用してみるのもおすすめです。
≪マルチ消毒液≫の作り方はスプレー容器に消毒液を入れ水で薄めるだけです。
部屋干し完了後、洗濯物にシュッツシュッ とスプレーする。
これで臭い原因の「雑菌」を全滅まではいきませんが、減らすことはできると思います。
私もシュッツシュッしています。雑菌も汚染もやっつけてくれればいいな・・・。
りーのまとめ
今まさにバンコクは大気汚染がひどい毎日ですね。洗濯物はいっさい外には干せない状態です。
PM2.5の汚染粒子が洗濯物に付着してしまいますから・・・。
さて、今回「洗濯物の部屋干しで臭くならない対策」をまとめてみたのですが、これだけやってみてもどうしても臭い!という方は、「洗濯槽」も一度掃除してみるといいかもしれません。
バンコクならば、「ダイソー」「マツキヨ」あたりで洗濯槽お掃除洗剤を手に入れられると思います。
洗剤を投入し、スタートボタンを押すだけで洗濯槽をきれいにしてくれます。
カビも雑菌の一種ですから、洗濯槽の掃除も月1度ペースでやっておきたいところですね。
こんな記事も書いてみました。よかったら読んでみてくださいね。
今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。